日本時間2026年6月4日のMLBは、日本人選手の見どころがはっきりした一日でした。最大の主役はドジャースの大谷翔平です。ダイヤモンドバックス戦に「1番・投手兼DH」で先発し、投げては6回2安打無失点、6奪三振、1四球で今季6勝目。打っても4打数3安打2四球と、まさに二刀流の存在感を見せました。
この記事のポイント
- 大谷翔平がDバックス戦で6回無失点、今季6勝目
- 打撃でも4打数3安打2四球、打率を3割台へ上げました
- ドジャースは7-0で快勝し、40勝に到達
- 鈴木誠也はアスレチックス戦で23試合ぶりの8号ソロを放ちました
大谷翔平、6回無失点で6勝目
ドジャースは敵地チェイス・フィールドでダイヤモンドバックスと対戦し、7-0で快勝しました。大谷は初回から走者を背負う場面もありましたが、要所でゴロを打たせ、6回には一死一、二塁のピンチを併殺で切り抜けました。最終的な投球内容は6回89球、被安打2、奪三振6、失点0。防御率は0.74まで下がりました。
打席でも勢いがありました。第1打席で内野安打を放ち、7試合連続安打。その後も四球で出塁し、9回にはこの日3本目となる右前打を記録しました。投手として試合を作り、打者としてチャンスを広げる。数字だけでなく、試合の流れそのものを自分で動かした一日でした。
山本由伸・佐々木朗希は登板なし
同じドジャースの山本由伸と佐々木朗希は、この試合では登板がありませんでした。大谷が先発として6回を投げ、リリーフ陣が無失点でつないだため、先発ローテーションの2人は次回登板へ向けて調整の一日です。ドジャースは40勝に到達しており、先発陣の厚みをどう維持するかが今後の注目点になります。
鈴木誠也、23試合ぶりの8号ソロ
カブスの鈴木誠也は、アスレチックス戦で「4番・右翼」として先発出場し、2回に23試合ぶりとなる8号ソロ本塁打を放ちました。チームは延長戦の末に4-5で敗れましたが、鈴木にとっては長く待たれた一発です。4打数1安打1本塁打という結果以上に、主軸の打球が再び上がったことはカブスにとって前向きな材料です。
今永昇太はこの試合では登板がありませんでした。カブスは接戦を落としており、打線のつながりと投手運用の両方で踏ん張りどころに入っています。鈴木の一発が次戦以降の流れを変えるきっかけになるか、注目です。
まとめ
日本時間6月4日のMLBは、大谷翔平の二刀流と鈴木誠也の復調弾が並んだ日でした。大谷は6回無失点で6勝目、打っても3安打。投打の両方でチームの勝利を直接引き寄せました。鈴木は23試合ぶりの8号ソロで、苦しいチーム状況の中でも前向きな材料を示しました。
山本由伸、佐々木朗希、今永昇太は登板なしでしたが、日本人選手の存在感は十分です。次は大谷の勝ち星だけでなく、ドジャース先発陣の登板間隔、鈴木の打撃継続、カブスの立て直しが見どころになります。



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