【イヤホン】KENWOOD創業80周年記念「GLASS Core Pro/GLASS Core」——ワイヤレスイヤホン初のガラス振動板で6月18日発売

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ケンウッドは2026年6月18日、創業80周年を記念したワイヤレスイヤホン「GLASS Core Pro(KH-CRZ100T)」と「GLASS Core(KH-CRZ90T)」を発売します。最大の特長は、ワイヤレスイヤホンとして業界初となるガラス振動板(Glass Diaphragm)の採用です。硬質なガラスの性質を活かして不要な振動を大幅に抑え、透明感のある中高域と広い空間表現を実現。「原音再生」を創業から掲げるケンウッドが、節目の年に送り出す渾身の2機種です。

この記事のポイント

  • ワイヤレスイヤホン初のガラス振動板——業界初の技術で不要な振動を抑え、透明感のある音と広い空間表現を実現しています
  • 2モデル展開——上位の GLASS Core Pro(¥49,940)は2ウェイ+EXOFIELD搭載、GLASS Core(¥27,830)はシングル構成の軽量モデルです
  • 共通スペックも充実——Bluetooth 6.0・LDAC対応・IPX4防水・ノイズキャンセリング・AI通話ノイズリダクションを両モデルに搭載しています
  • 2週間お試し返金保証——e☆イヤホンでの購入は2026年8月2日まで返金対応のキャンペーンが実施されます

業界初——ワイヤレスイヤホンにガラス振動板を採用

これまでのワイヤレスイヤホンの振動板には、樹脂系素材が広く使われてきました。軽量で加工しやすい半面、素材自体が柔軟なため「不要な振動(歪み)が生じやすい」という面もあります。

ケンウッドが採用したガラス振動板は、硬質なガラスの特性を音響部品に応用することで不要な振動を大幅に低減します。振動板の動きをより正確に制御することで、「透明感と広い空間表現」を実現するとしています。一般的なガラスとは異なり、イヤホンドライバー専用に設計された特殊素材が用いられています。

ガラス振動板のメリット(ミニ解説)

  • 不要な振動を低減——硬質素材が余分な歪みを抑え、音の「にじみ」を減らします
  • 中高域の透明感——弦楽器・ボーカル・ハイハットなど音の輪郭がよりクリアに表現されます
  • 広い空間表現——余分な振動が少ないことで、音の定位感と奥行きが向上するとされています

GLASS Core Pro と GLASS Core の違い——2モデル完全比較

同じガラス振動板技術を基盤としながら、2モデルはターゲットと搭載機能が明確に異なります。

項目 GLASS Core Pro
KH-CRZ100T
GLASS Core
KH-CRZ90T
価格(税込) ¥49,940 ¥27,830
ドライバー構成 10mm + MEMS(2ウェイデュアル) 10mm シングル
操作方式 物理ボタン タッチセンサー
パーソナライズサウンド あり(耳道特性測定) なし
K2テクノロジー あり(ハイレゾ相当に拡張) なし
空間オーディオ(EXOFIELD) あり なし
バッテリー:イヤホン本体のみ(NC OFF) 最大14.5時間 最大17時間
バッテリー:イヤホン本体のみ(NC ON) 最大12時間 最大13時間
バッテリー:ケース込み合計(NC OFF) 最大49時間 最大44時間
バッテリー:ケース込み合計(NC ON) 最大40.5時間 最大34時間
急速充電 3分→50分再生 5分→65分再生
重量(片耳) 6.7g 5.85g
Bluetooth 6.0 6.0
対応コーデック SBC / AAC / LDAC SBC / AAC / LDAC
防水性能 IPX4 IPX4
ノイズキャンセリング あり(ウインドカット機能付) あり(ウインドカット機能付)
外音取り込み あり あり

GLASS Core Pro(KH-CRZ100T)——2ウェイ構成と高音質技術が集結

GLASS Core Proは、10mmガラス振動板ドライバーにMEMS(Micro Electro Mechanical Systems、微細な機械加工で作られた超小型スピーカー)を組み合わせた2ウェイデュアルドライバーを搭載します。MEMSが主に高域を担当し、ガラス振動板との組み合わせにより「圧倒的にクリアな中高域」を実現するとしています。

さらに以下の独自技術が搭載されており、最上位モデルとしての充実度が際立ちます。

  • パーソナライズサウンド——専用アプリで耳道の特性を測定し、個人の耳の形状に合わせてサウンドを自動最適化します。装着状態で大きく変わるイヤホンの音質を、自分の耳に合わせて補正できます
  • 空間オーディオ「EXOFIELD」——音が頭の外から聴こえる感覚(頭外定位)を実現する空間オーディオ技術です。ケンウッドがヘッドホン製品で培ってきた技術をイヤホンに展開しました
  • K2テクノロジー——圧縮音源に含まれる失われた高域情報を補間し、ハイレゾ相当の音質に近づける独自技術です

操作は物理ボタン式を採用しており、タッチセンサーと比べて手袋や濡れた手での誤操作が少ない点も日常使いでの強みです。

GLASS Core(KH-CRZ90T)——シングル構成の軽量モデル

GLASS Coreは10mmガラス振動板シングルドライバー構成で、片耳5.85gの軽量設計が特長です。Proが「クリアでシャープ」な音質傾向とされるのに対し、GLASS Coreは「ナチュラルでメリハリのあるサウンド」と表現されており、ボーカル楽曲との相性が良いとされています。

急速充電は5分で65分再生と日常使いの実用性を重視した仕様です。タッチセンサー操作に加え、AI搭載の通話ノイズリダクション機能はProと共通で搭載されており、テレワークや外出先での通話品質にも配慮した設計になっています。

ガラス振動板とLDAC対応という点ではProと共通しており、¥27,830という価格帯でこれだけの機能を備えたモデルはほかにあまり見当たりません。ガラス振動板を手軽に試したい方にとっての有力な選択肢となりそうです。

価格・発売日・購入先

モデル 価格(税込) 発売日
GLASS Core Pro(KH-CRZ100T) ¥49,940 2026年6月18日
GLASS Core(KH-CRZ90T) ¥27,830 2026年6月18日

GLASS Core ProはAmazonで購入可能です(発売日は6月18日)。GLASS CoreはJVCケンウッドストアで取り扱いが確認されており、Amazon掲載は発売後に追加される見込みです。

e☆イヤホンでは2週間のお試し返金保証キャンペーン(2026年8月2日まで)を実施しています。業界初のガラス振動板という新技術を、実際に試してから購入を判断できる点はうれしいですね。

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まとめ

KENWOOD GLASS Core ProとGLASS Coreは、ワイヤレスイヤホン業界に新しい技術的な視点をもたらす2機種です。ガラス振動板という業界初の試みが実際の音質にどれほど貢献するかは、発売後の実聴レビューで明らかになるでしょう。e☆イヤホンの2週間お試し返金保証を活用して、まずは実際の音を確かめてみるのも良い選択肢ではないでしょうか。

GLASS Core Proは高音質技術を余すことなく搭載した上位モデルで、空間オーディオやパーソナライズサウンドも含め、音質に徹底的にこだわりたい方に向いていると言えそうです。一方のGLASS Coreは、ガラス振動板の恩恵を受けながら¥27,830という価格を実現しており、コストパフォーマンスを重視する方の有力候補になり得ます。次回は同価格帯のライバル機種との詳細な比較記事もお届けします。

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