【スト6】第7期トパンガチャンピオンシップ RED DIVISION初日——シュートがCR同門対決を制して3連勝、重松・さはら・ひなおが2勝で追走

【スト6】第7期トパンガチャンピオンシップ RED DIVISION初日——シュートがCR同門対決を制して3連勝、重松・さはら・ひなおが2勝で追走 eスポーツ・ゲーム

ストリートファイター6のリーグ制大会、第7期トパンガチャンピオンシップのBEGINNING STAGE RED DIVISION 1日目が2026年6月11日に行われました。前日のBLUE DIVISIONに続く本戦2日目は、シュート選手が3戦3勝の好スタート。どぐら選手とのCrazy Raccoon同門対決を制するなど、得失点差+7と内容も伴った首位発進です。重松・さはら・ひなおの3選手が2勝1敗で追いかけています。

この記事のポイント

  • シュートが3戦3勝・得失点差+7で暫定首位——どぐら・双子の弟・藤村を次々と下す快進撃です
  • CR同門対決はシュートが3-1で勝利——同じCrazy Raccoonのどぐらとの注目カードを制しました
  • 重松が2勝1敗・得失点差+5で2番手——さはら・ひなおを連続ストレートで下す強さを見せました
  • CAPCOM CUP 12王者のさはらは初戦0-3スタートから2連勝——巻き返しの底力が光ります
  • 星取表つきで初日の全12試合と暫定順位を整理します

第7期トパンガチャンピオンシップとは

トパンガチャンピオンシップは、株式会社TOPANGAが主催するストリートファイター6のリーグ制大会です。第7期は賞金総額が1,500万円に拡大され、ファイナルステージの優勝者には1,000万円が贈られます。

本戦はオンラインのリーグ戦で、BEGINNING STAGE(6月10日〜6月22日)と、その先のADVANCED STAGEの2段階で構成されます。BEGINNING STAGEはBLUE・RED・YELLOWの3ディビジョンに各9名が分かれ、3本先取の総当たり戦を実施。各ディビジョンの上位3名・合計9名がADVANCED STAGEへ進出します。

順位決めの優先順位は「勝利数>得失点差>直接対決」です。本記事の星取表にある「POINT」は得失点差(取得セット数−失セット数)を指します。本戦はPPVプラットフォーム「Wizfan」での有料配信が基本となっています。

RED DIVISION 1日目の試合結果(6月11日)

初日は全12試合が行われました。選手によって消化試合数が異なり(3試合の選手と2試合の選手がいます)、順位はあくまで暫定ですが、初日から見ごたえのあるカードが続きました。

勝者 スコア 敗者
重松 3-0 さはら(Good 8 Squad)
ひなお(REJECT) 3-0 sako(Victrix FAV gaming)
どぐら(Crazy Raccoon) 3-0 双子の弟
シュート(Crazy Raccoon) 3-0 藤村(Victrix FAV gaming)
マゴ(VARREL) 3-2 重松
ひなお(REJECT) 3-2 藤村(Victrix FAV gaming)
さはら(Good 8 Squad) 3-0 sako(Victrix FAV gaming)
シュート(Crazy Raccoon) 3-1 双子の弟
重松 3-0 ひなお(REJECT)
藤村(Victrix FAV gaming) 3-1 sako(Victrix FAV gaming)
さはら(Good 8 Squad) 3-2 マゴ(VARREL)
シュート(Crazy Raccoon) 3-1 どぐら(Crazy Raccoon)

星取表(RED DIVISION 1日目終了時点)

横軸が対戦相手です。赤太字が勝利、未消化のカードは「−」で表記しています。POINTは得失点差です。

選手 さはら 重松 ひなお sako どぐら 双子の弟 シュート 藤村 マゴ POINT
さはら 0-3 3-0 3-2 2 1 +1
重松 3-0 3-0 2-3 2 1 +5
ひなお 0-3 3-0 3-2 2 1 +1
sako 0-3 0-3 1-3 0 3 -8
どぐら 3-0 1-3 1 1 +1
双子の弟 0-3 1-3 0 2 -5
シュート 3-1 3-1 3-0 3 0 +7
藤村 2-3 3-1 0-3 1 2 -2
マゴ 2-3 3-2 1 1 0

暫定順位——シュートが無傷の3連勝で首位

順位決定の優先順位(勝利数>得失点差)に沿って初日終了時点を整理すると、以下のようになります。消化試合数が異なるため、あくまで途中経過の参考値としてご覧ください。

暫定 選手(所属) 勝敗 得失点差
1 シュート(Crazy Raccoon) 3勝0敗 +7
2 重松 2勝1敗 +5
3 さはら(Good 8 Squad) 2勝1敗 +1
3 ひなお(REJECT) 2勝1敗 +1
5 どぐら(Crazy Raccoon) 1勝1敗 +1
6 マゴ(VARREL) 1勝1敗 0
7 藤村(Victrix FAV gaming) 1勝2敗 -2
8 双子の弟 0勝2敗 -5
9 sako(Victrix FAV gaming) 0勝3敗 -8

※さはらとひなおは勝敗・得失点差がともに並んでおり、直接対決も未消化のため同順位扱いとしています。

シュートは藤村に3-0、双子の弟とどぐらにそれぞれ3-1と、3試合で落としたセットがわずか2つ。危なげない安定感で、得失点差でも頭ひとつ抜けた初日となりました。

CR同門対決はシュートに軍配——3-1でどぐらを下す

初日の注目カードのひとつが、シュート対どぐらのCrazy Raccoon同門対決です。どぐらは双子の弟を3-0のストレートで下して勢いに乗っていましたが、シュートが要所を締める試合運びで3-1の勝利。普段から練習をともにするチームメイト同士だけに、互いの手の内を読み合う濃密な攻防となりました。

敗れたどぐらも1勝1敗・得失点差+1と、まだまだ上位進出は十分に狙える位置です。同門の2人がそろってADVANCED STAGEへ進めるのか、残り試合も見逃せません。

重松が2連続ストレート勝ちの強さ——CC王者さはらも撃破

2番手につけたのは重松です。初戦でCAPCOM CUP 12王者のさはらを3-0で下す鮮烈なスタートを切ると、ひなおにも3-0と連続ストレート勝ち。マゴとのフルセットは2-3で惜しくも落としましたが、得失点差+5は首位シュートに次ぐ数字で、内容の濃い初日となりました。

一方のさはらは、初戦こそ0-3で落としたものの、そこからsakoを3-0、マゴをフルセットの末に3-2で下して2勝1敗まで立て直しました。世界王者の修正力はさすがというほかなく、ここからの巻き返しが楽しみです。

ひなおも2勝発進、FAV同門対決は藤村が制す

REJECTのひなおもsakoを3-0、藤村をフルセットの3-2で下して2勝1敗の好発進。重松戦では力負けしましたが、接戦をものにする勝負強さを見せました。

また、sako対藤村のVictrix FAV gaming同門対決は、藤村が3-1で勝利して初日を1勝で終えています。ベテランsakoは0勝3敗と苦しいスタートになりましたが、総当たり戦はまだ序盤。残り5試合での巻き返しに期待したいところです。

今後の見どころ——シュートを追う2勝トリオ

RED DIVISIONの残り試合では、シュート対重松、シュート対さはらといった上位直接対決がこれから組まれていきます。3連勝のシュートを、重松・さはら・ひなおの2勝トリオがどう追うのか。ADVANCED STAGE進出枠は各ディビジョン上位3名だけに、得失点差を含めた1セットの重みがどんどん増していきそうです。

BEGINNING STAGEは6月22日まで。前日のBLUE DIVISIONではあでりいが3連勝スタートを切っており、各ディビジョンの首位対決がいまから楽しみですね。

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まとめ

RED DIVISION初日は、シュートの3連勝、CR同門対決、重松の連続ストレート勝ち、CC王者さはらの巻き返しと、こちらも語りどころの多い一日となりました。消化試合数に差があるため順位はまだ流動的ですが、得失点差+7で抜け出したシュートをどう追うのかが当面の焦点になりそうです。BEGINNING STAGEは6月22日まで。次のYELLOW DIVISIONの開幕も楽しみです。

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