2026年5月30日(日本時間)、メジャーリーグでは日本人選手たちがそれぞれの持ち場で躍動しました。なかでも目を引いたのは、本拠地でフィリーズを迎えたドジャースの大谷翔平選手です。2試合連発となる今季10号アーチを含む3安打の固め打ちで、チームの連勝を力強く後押ししました。一方、カブスでは鈴木誠也選手が好調の打撃を続け、今永昇太投手は苦しい投球内容となりました。この記事では、5月30日の日本人選手の活躍を一つずつ振り返ります。
この記事のポイント
- 大谷翔平——4打数3安打1打点、2試合連発の10号でドジャースは6連勝です
- 鈴木誠也が4打数3安打——2試合連続のマルチ安打で打率を.252まで上げました
- 今永昇太は5回1/3・5失点——3被弾が響き、自身4連敗で今季6敗目を喫しました
- 山本由伸・佐々木朗希は登板なし——両投手とも翌31日の先発が予定されています
大谷翔平——2試合連発の10号、猛打賞でチームを6連勝に導く
ドジャースの大谷翔平選手は、本拠地ドジャー・スタジアムでのフィリーズ戦に「1番・DH」で先発出場しました。この日は4打数3安打1打点と打線を引っ張り、チームは4-2で勝利。これでドジャースは6連勝となり、好調を維持しています。
打席の内訳は、第1打席が空振り三振だったものの、第2打席で右翼席へ運ぶ今季10号本塁打を放ちました。前日に続く2試合連発のアーチで、その後も中前打・中前打と続け、見事な猛打賞をマークしています。三振から入っても切り替えて結果を残すあたりに、今季の充実ぶりがうかがえるのではないでしょうか。
シーズンも序盤戦を終え、ここにきて本塁打のペースが上向いてきました。チームの連勝とともに数字を積み上げている姿は、日本のファンにとっても大きな楽しみと言えそうです。
鈴木誠也——2戦連続マルチ安打、約1か月ぶりの3安打
カブスの鈴木誠也選手は、敵地でのカージナルス戦に「6番・右翼」でフル出場し、4打数3安打と気を吐きました。現地15日のホワイトソックス戦以来となる1試合3安打で、2試合連続のマルチ安打を記録しています。
この活躍で打率は.252、OPSは.747まで上昇しました。チームは惜しくも敗れたものの、好調の波が戻ってきた様子は心強い限りです。ここからさらに打撃の調子を上げていけるか、注目が集まります。
今永昇太——3被弾で5失点、自身4連敗で今季6敗目
同じカブスの今永昇太投手は、カージナルス戦に先発しましたが、苦しい投球となりました。5回1/3を75球、5被安打3四死球2奪三振で5失点。3本のソロ本塁打を浴びたことが響き、4登板連続の黒星で今季6敗目(4勝6敗)となりました。防御率は4.37です。
味方が先制してくれた援護を守り切れなかった一戦で、本人にとっても悔しさの残る内容だったかもしれません。とはいえシーズンは長く、立て直しのチャンスは十分にあります。次回登板での巻き返しを期待するファンも多いのではないでしょうか。
山本由伸・佐々木朗希——この日は登板なし、翌31日に先発予定
ドジャースの山本由伸投手と佐々木朗希投手は、5月30日(日本時間)は登板がありませんでした。両投手とも翌31日のフィリーズ戦での先発が予定されており、ローテーションの巡り合わせとなっています。次の登板でどんな投球を見せてくれるか、楽しみに待ちたいところです。
まとめ
5月30日は、大谷翔平選手の2試合連発10号と猛打賞、鈴木誠也選手の3安打と、打者陣の活躍が光る一日となりました。一方で今永昇太投手は悔しい結果となりましたが、チーム全体で見れば前向きな材料も多く感じられます。山本投手・佐々木投手の登板が控える31日も含め、引き続き日本人選手たちの活躍から目が離せません。



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