この記事のポイント
- スコアは123-108——スパーズの15-0先制ランをはねのけた逆転劇に注目です
- ベンチ得点差76対23——控え陣の爆発力がシリーズの流れを引き寄せました
- マッケイン24点・J・ウィリアムス3P5/6——ベンチの二枚看板がゲームを決定づけます
- シリーズは2勝1敗でサンダーリード——第4戦の行方がいっそう見どころです
2026年NBAプレーオフ、ウェスタンカンファレンスファイナルの第3戦が5月22日(現地時間)にサンアントニオで行われ、オクラホマシティ・サンダーがサンアントニオ・スパーズを123-108で下し、シリーズを2勝1敗としました。
序盤はスパーズペース、15-0の先制ラン
試合の立ち上がりはスパーズが勢いを見せました。ビクター・ウェンバンヤマとデアーロン・フォックスが牽引する形でスパーズが15-0の先制ランを演出。ホームコートの大歓声を背に、スパーズがゲームの主導権を握る展開となりました。
しかしサンダーはそこから冷静に対応。素早く反撃し前半をリードして折り返しました。
ベンチの差がゲームを決めた
このゲームの最大のポイントはベンチメンバーの貢献度の差でした。
サンダーのベンチは合計76得点を記録。これはオクラホマシティへの移転(2008-09シーズン)以来のプレーオフ最高記録とも言われており、控え陣がチームを大きく支えました。対するスパーズのベンチは23得点にとどまり、この差がそのままゲームの結果に直結したと言えそうです。
ベンチから特に光ったのは以下の2選手です。
- ジャレッド・マッケイン:ベンチから24得点と爆発的な活躍
- ジェイリン・ウィリアムス:フィールドゴール5/7、3ポイント5/6という驚異的な精度で18得点
主要選手のスタッツ
サンダー
| 選手 | 得点 | 備考 |
|---|---|---|
| シャイ・ギルジャス=アレクサンダー | 26 | チームハイ・エース |
| ジャレッド・マッケイン | 24 | ベンチから |
| ジェイリン・ウィリアムス | 18 | ベンチ・3P5/6 |
スパーズ
| 選手 | 得点 | 備考 |
|---|---|---|
| ビクター・ウェンバンヤマ | 26 | チームハイ |
| デビン・バッセル | 20 | |
| デアーロン・フォックス | — | 序盤の先制ランを牽引 |
次の第4戦もサンアントニオで
シリーズは2勝1敗でサンダーがリード。第4戦も引き続きサンアントニオで行われます。スパーズにとってはホームでの後がない一戦となりますが、序盤に見せた破壊力を考えると、まだまだシリーズの行方はわからないと感じます。サンダーがこのまま勢いを保てるか、それともスパーズが意地を見せるか、目が離せない展開が続きそうです。
まとめ
序盤の15-0という劣勢をはねのけ、ベンチ陣が76-23という圧倒的な貢献を見せたサンダー。個の能力で対抗しようとするスパーズとの対比が際立ったゲームだったと言えそうです。シリーズは2勝1敗でサンダーリード。第4戦の行方もぜひ注目されます。



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