【W杯2026完全ガイド】ワールドカップの楽しみ方——日本代表の戦力・グループF解説・全組み合わせ・視聴方法まとめ

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2026年6月11日(木)、いよいよFIFAワールドカップ2026 北中米大会が開幕します。アメリカ・カナダ・メキシコによる史上初の3カ国共催、出場国は過去最多の48カ国に拡大し、全104試合という空前の規模で繰り広げられる大会です。

SAMURAI BLUE(日本代表)は8大会連続8回目の出場。グループFに入り、世界ランキング7位のオランダ、同40位のチュニジア、同39位のスウェーデンと激突します。試合のシミュレーション集計では日本のグループ突破確率は87%超とも分析されており、ベスト16以上への期待が高まっています。

この記事では、ワールドカップをより深く楽しむための情報を丸ごとまとめました。日本代表の戦力・対戦相手解説・全グループ組み合わせ表・視聴方法まで、開幕前にぜひチェックしてみてください。

この記事のポイント

  • 開幕は2026年6月11日(木)——決勝は7月19日(日)、北中米3カ国で48カ国が頂点を争います
  • 日本代表はグループF——オランダ(世界7位)・チュニジア(40位)・スウェーデン(39位)と対戦。突破確率87%超の分析も
  • 三笘薫・南野拓実は選外——負傷により不参加。久保建英・遠藤航・鎌田大地らが代表を牽引します
  • 日本代表戦はDAZNで全試合無料ライブ配信——NHK総合・日本テレビでも地上波放送あり(無料)
  • 全試合を楽しむならDAZN有料プラン——キャンペーン中は3カ月間980円/月から

大会概要——史上最大のワールドカップ

項目 内容
大会名 FIFAワールドカップ2026™
開催期間 2026年6月11日(木)〜7月19日(日)
開催地 アメリカ・カナダ・メキシコ(3カ国共催)
出場国数 48カ国(史上最多。前回カタール大会の32カ国から拡大)
総試合数 104試合
グループ数 12グループ(各4チーム)
決勝トーナメント 各グループ上位2チーム+3位8チームが進出(計32チーム)
日本代表出場回数 8大会連続8回目

今大会最大の変化は、出場枠が48カ国へと拡大されたこと。アジア枠も8.5(→8枠)に増え、出場権争いは従来より広く激しいものとなりました。また3カ国共催という点でも、広大なエリアを舞台とした移動・観戦体験が注目されています。

SAMURAI BLUE 2026——日本代表の戦力分析

監督・戦術スタイル

引き続き森保一監督が指揮を執ります。前回カタール大会では日本史上初の2大会連続ベスト16(+クロアチア戦でPK惜敗)を達成した森保ジャパン。2026年大会では4-2-3-1をベースに、状況に応じて4-3-3や3バックへの可変も織り交ぜた柔軟な戦術が軸になるとみられています。

特徴はハイプレス×縦に速いカウンター。守備では全員がコンパクトに守り、奪ったらロングカウンターか速いサイドアタックで仕留めるスタイルは、強豪相手にも通用してきた日本独自の武器です。

注目選手ピックアップ

選手名 ポジション 所属クラブ 注目ポイント
久保建英 MF レアル・ソシエダ(スペイン) 攻撃の司令塔。技術・得点力・ゲームメイクをこなす日本のエース的存在
遠藤航 MF リバプール(イングランド) キャプテン。ボール奪取・危機察知能力が世界トップクラスの守備的MF
鎌田大地 MF クリスタル・パレス(イングランド) インサイドハーフで創造性を発揮。ゲームのリズムを変えられるキーマン
伊東純也 MF/FW KRCヘント(ベルギー) 世界屈指の加速力を誇るウインガー。1対1で相手を置き去りにする突破力
冨安健洋 DF アヤックス(オランダ) 世界トップDFの一人。空中戦・1対1・ビルドアップすべてに秀でた万能CB
鈴木彩艶 GK パルマ(イタリア) 190cmの長身GK。セービング能力の高さでパルマの正GKを務める若き守護神
上田綺世 FW フェイエノールト(オランダ) ゴール前での嗅覚と決定力が武器の本格派ストライカー。チャンスを確実に決めたい
長友佑都 DF FC東京 38歳にして5大会連続のワールドカップ出場。日本サッカー史上屈指の左SB

三笘薫(ブライトン)と南野拓実は負傷のため選外となりました。前回大会で大活躍した三笘不在は痛い誤算ですが、久保・伊東・中村敬斗らがその穴を埋める覚悟で臨む態勢が整っているといえそうです。

26人メンバー一覧

No. POS 選手名 所属クラブ
1 GK 鈴木彩艶 パルマ(イタリア)
2 GK 大迫敬介 サンフレッチェ広島
3 GK 早川友基 鹿島アントラーズ
4 DF 板倉滉 アヤックス(オランダ)
5 DF 長友佑都 FC東京
6 DF 谷口彰悟 シント=トロイデン(ベルギー)
7 DF 菅原由勢 ヴェルダー・ブレーメン(ドイツ)
8 DF 渡辺剛 フェイエノールト(オランダ)
9 DF 冨安健洋 アヤックス(オランダ)
10 DF 伊藤洋輝 バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
11 DF 瀬古歩夢 ル・アーヴル(フランス)
12 DF 鈴木淳之介 FCコペンハーゲン(デンマーク)
13 MF 遠藤航 リバプール(イングランド)
14 MF/FW 伊東純也 KRCヘント(ベルギー)
15 MF 鎌田大地 クリスタル・パレス(イングランド)
16 FW 小川航基 NEC(オランダ)
17 FW 前田大然 セルティック(スコットランド)
18 MF/FW 堂安律 アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)
19 FW 上田綺世 フェイエノールト(オランダ)
20 MF 田中碧 リーズ・ユナイテッド(イングランド)
21 MF/FW 中村敬斗 スタッド・ド・ランス(フランス)
22 MF 佐野海舟 マインツ05(ドイツ)
23 MF/FW 久保建英 レアル・ソシエダ(スペイン)
24 MF/FW 鈴木唯人 SCフライブルク(ドイツ)
25 FW 塩貝健人 VfLヴォルフスブルク(ドイツ)
26 FW 後藤啓介 シント=トロイデン(ベルギー)

今回の26人は半数の13名がW杯経験者、残り13名がW杯初出場。欧州のビッグクラブで主力を張る選手が増え、「史上最強の代表」との声もあります。一方でチームとしての成熟度と連携の深さは今後の試合で見極めたいところです。

グループF完全解説——日本の対戦相手と戦い方

グループF 試合スケジュール(日本代表分・日本時間)

日時(日本時間) 対戦 放送
第1節 6月15日(月)5:00 日本 vs オランダ NHK総合・DAZN
第2節 6月21日(日)13:00 日本 vs チュニジア 日本テレビ・DAZN
第3節 6月26日(金)8:00 日本 vs スウェーデン NHK総合・DAZN

第1節の相手:オランダ(FIFA世界ランキング7位)

グループF最大の強敵がオランダです。ヴィルヘルム・ファンダイク(リバプール)を中心とした堅固なDFラインと、コディ・ガクポ(リバプール)・ダービン・メンフィスらが前線で躍動する攻撃陣は、欧州トップクラスの総合力を誇ります。前回カタール大会でもベスト8に進出しており、優勝候補のひとつに数えられる存在です。

中盤ではフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)がゲームを組み立て、サイドからデンゼル・ドゥムフリースダリー・マレンが仕掛ける幅広い攻撃が武器。日本にとっては相手に自由に起点を作らせないコンパクトな守備と、カウンター時の精度が問われそうです。初戦の結果がグループ突破の行方を大きく左右するでしょう。

第2節の相手:チュニジア(FIFA世界ランキング40位)

アフリカ北部の強豪・チュニジアは、今回のアフリカ予選を10試合無失点という驚異的な守備力で突破してきたチームです。「チーム全体で守って素早い縦パスとカウンターで得点する」というスタイルは、しっかりとシステム化されており、格上相手でも崩すのは容易ではありません。

日本にとっては「絶対に勝ち点を取りたい相手」でありながら、相手の堅守速攻にはまれば苦戦する可能性もあります。組織力をぶつけて先制点を奪い、試合を優位に進めたいところです。第2節(日本時間6月21日13:00)は唯一の昼間開催で、多くのファンが応援しやすいキックオフ時刻でもあります。

第3節の相手:スウェーデン(FIFA世界ランキング39位)

スウェーデンのキーマンはヴィクトル・ギョケレシュ(アーセナル)とアレクサンダー・イサク(リバプール)の強力2トップです。欧州屈指の得点力を誇る2人がゴールを量産すれば、グループ内でも最大の脅威になりえます。W杯予選では、ギョケレシュがプレーオフでハットトリックを含む活躍を見せてチームを本大会へ導いたことも記憶に新しいです。

第3節の時点ではすでにグループの状況が見えているはず。日本がグループを通過するためには、この一戦の重要度が変わってくる可能性もあります。38位と39位と、ランキング上は拮抗した実力の両チームの対戦は、グループ突破をかけた激しい戦いになるでしょう。

グループ突破の可能性と鍵

各種シミュレーションでは日本のグループ突破確率は87%超(1位通過40.2%、2位通過46.9%)との分析も出ており、戦力的には十分に勝負できるグループと言えそうです。ただ、初戦のオランダ戦の結果が大きな分岐点になるのは間違いないでしょう。

突破への鍵は「初戦から勝ち点を取りにいく積極性」「遠藤航・鎌田大地らの中盤のクオリティ」「セットプレーの精度」の3点ではないでしょうか。カタール大会で見せたドイツ・スペイン撃破の”ジャイアントキリング精神”を発揮できれば、ベスト8以上という夢も現実味を帯びてきます。

全グループ組み合わせ表(2026年FIFA世界ランキング付き)

全48カ国が12グループに分かれてグループステージを戦います。各組上位2チーム+3位上位8チームが決勝トーナメントへ進出します。(ランキングは2026年4月1日FIFA公式更新値)

グループ チーム① チーム② チーム③ チーム④
A メキシコ(15位) 韓国(25位) チェコ(41位) 南アフリカ(60位)
B スイス(19位) カナダ(30位) カタール(35位) ボスニア・ヘルツェゴビナ(52位)
C ブラジル(6位) モロッコ(8位) スコットランド(47位) ハイチ(83位)
D アメリカ(16位) オーストラリア(26位) トルコ(42位) パラグアイ(64位)
E ドイツ(10位) エクアドル(24位) コートジボワール(33位) キュラソー(81位)
F ★ オランダ(7位) 日本(18位) スウェーデン(39位) チュニジア(40位)
G ベルギー(9位) イラン(21位) エジプト(29位) ニュージーランド(95位)
H スペイン(2位) ウルグアイ(17位) サウジアラビア(57位) カーボベルデ(70位)
I フランス(1位) セネガル(14位) ノルウェー(44位) イラク(61位)
J アルゼンチン(3位) オーストリア(23位) アルジェリア(36位) ヨルダン(68位)
K ポルトガル(5位) コロンビア(13位) コンゴDR(51位) ウズベキスタン(62位)
L イングランド(4位) クロアチア(11位) パナマ(53位) ガーナ(65位)

いわゆる「死の組」として注目されているのが、グループI(フランス・セネガル・ノルウェー・イラク)です。世界1位フランスとアフリカ強豪のセネガルが同組になり、最もレベルの高い激戦区になりそうです。またグループK(ポルトガル・コロンビア)も2ケタ以内の強豪が2チーム揃い注目度が高い組と言えそうです。

一方でグループBはカナダ(30位)がホスト国枠で第1シードに入ったこともあり、4チームの平均ランキングが最も低い「抜けやすいグループ」との分析もあります。

日本代表戦の視聴方法

テレビ放送(地上波・BS)

試合 日時(日本時間) 地上波 BS
日本 vs オランダ 6月15日(月)5:00 NHK総合 NHK BS・NHK BSプレミアム4K
日本 vs チュニジア 6月21日(日)13:00 日本テレビ系列 NHK BS・NHK BSプレミアム4K
日本 vs スウェーデン 6月26日(金)8:00 NHK総合 NHK BS・NHK BSプレミアム4K

日本代表の3試合はすべて地上波で無料放送されます。また、NHK BSプレミアム4Kでは全104試合を生中継または録画で放送予定です。なお放送内容や時間は変更になる場合があるため、直前のNHK・各局の番組表でご確認ください。

ネット配信——DAZN(ダゾーン)

DAZNが全104試合のライブ配信を担当。さらに日本代表の全試合は無料ライブ配信される予定です(アカウント登録のみ必要、クレジットカード不要)。スマートフォン・タブレット・PCのほか、Fire TVやAndroid TV、Apple TVなどでも視聴可能です。

プラン 料金(月額) 特徴
DAZN 無料 0円 日本代表戦のライブ配信のみ視聴可(見逃し配信なし)。メールアドレスだけで登録可能
DAZN SOCCER 980円〜(キャンペーン中3カ月間) サッカー特化プラン。全104試合ライブ+見逃し配信
DAZN Standard 1,980円〜(キャンペーン中3カ月間) サッカー以外のスポーツも含む全コンテンツ

「日本代表戦だけ観られればOK」という方は無料アカウントで十分ですが、「決勝トーナメントも追いたい」「気になる他国の試合も観たい」という方にはDAZN SOCCERのキャンペーンプランがお得でしょう。7月20日頃までのキャンペーン期間中に登録すると、3カ月間980円(税込)で利用できるとされています。

見逃し配信が必要な場合も有料プランが必要です。試合後のフルマッチ録画・ハイライト配信も充実しており、仕事の都合で生中継を観られない方にも有料プランは重宝しそうです。

スマートフォン・テレビ大画面での視聴

DAZNアプリはiOS・Androidともに対応。スマートフォンやタブレットでの視聴はもちろん、ChromecastFire TV Stickを使えば自宅の大画面テレビへのキャスト(投影)も可能です。

一方、NHKプラスでも一部試合の同時配信が予定されています。NHKの受信料を払っているご家庭であれば、無料で利用できる点も見逃せません。

まとめ

2026年FIFAワールドカップは、史上最多48カ国が参加する北中米大会として6月11日に開幕します。SAMURAI BLUEはグループFに入り、オランダ(世界7位)・チュニジア(40位)・スウェーデン(39位)と対戦。久保建英・遠藤航・鎌田大地ら欧州の舞台で活躍するメンバーが集結し、グループ突破確率87%超の期待を背負って戦います。

日本代表の全3試合はNHK総合・日本テレビで地上波無料放送され、DAZNでも無料のライブ配信が予定されています。「全試合を楽しみたい」という方にはDAZNの有料プランも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。4年に1度の祭典を最大限に楽しみましょう。

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